広島のムール貝

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価格:¥1029-[税込]
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広島のムール貝が入荷! 大好物のマリニエールを作りました!年末になり忘年会やクリスマスが近くなってくると何だか小洒落たものが食べたくなってきてしまいます。オマール海老も良いなぁと思っていたところ、久しぶりに「ムール貝」が目に飛び込んできました!主たる産地が宮城だったため築地から入荷量が激減してしまったのですが、広島産が安定して入ってくるようになりました。これはまたご紹介をしないわけには参りません!ムール貝というと私もパエリアを作るとき以外にはほとんど使った事がありませんでしたが、最近の大野は「マリニエール」これにはまっています。マリニエールとは、北フランスとベルギーで年一回開かれるブラドリーと呼ばれる商業市で昔から人気のメニューだそうです。このブラドリーの翌日は路上のあちこちにムール貝の殻の山ができるとか。かなり一般的な料理だそうです。もちろんただ塩茹でしたり酒蒸ししても美味しいのですが、大野はムール貝を手に入れるともっぱらこの料理を楽しむことにしています。大野は毎回アレンジをして簡単に作っていますので是非ともお試しください。ムール貝は足糸を取り外しよく洗います。エシャロットの代わりに玉ねぎを微塵切りにし、同じくニンニクも微塵きりにします。愛用のクルゼの鍋を取り出し油を敷き(オリーブオイルも少々入れます)さらにバターを落として玉ねぎとニンニクの微塵切りを軽く塩胡椒して炒めます。今回は冷蔵庫に残っていたえのきだけとパプリカも一緒に加えました。ムール貝を入れ絡めるように加熱した後、日本酒を注ぎ込み鍋の蓋をします。本場のマリニエールはタイムなどのハーブを入れるのですが、大野は入れない方が美味しいと思うので使いません。中火で2〜3分加熱するとムール貝も開き美味しそうです。最後に生クリームをかけるように入れバターをひとかけら落とし蓋をします。弱火で1分ほどで出来上がりです。とても簡単です。スライスしたパンを用意し、直接手でつまみ口へ運びました。「うまい!!」ムール貝がジューシーで口の中でスープの旨味が広がります。生クリームもサッパリ感があり貝の旨さを引き出してくれました。何気に入れたエノキダケがまた美味しい!パンもスープに浸し結構食べてしまいます。冷たいビールも冷やした白ワインも合いますよ!広島のムール貝を500g(約12〜15個)1セットでご紹介させていただきます。お値段は1セット980円の大サービス価格でご紹介させていただきます!もちろん炊込みご飯や酒蒸し・ワイン蒸しもお勧めです。今回の「マリニエール」のオリジナルのレシピもお付けしますので自分流にアレンジする等して是非トライしてみてください。ご自宅での忘年会やクリスマス会にはぜひメニューに加えてみてはいかがでしょうか!
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